利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、施設の利用制限等についてご理解とご協力をお願いいたします。
【すべての施設利用者へのお願い】
- 館内では適切なマスクを正しく着用してください。
- 入館時の検温をお願いいたします(※平熱と比べて高い発熱がある場合等はご利用をお控えください)。
- 入館時の手指消毒及びこまめな手洗い・手指消毒をしてください。
- 大声での発声や近距離・対面での会話はしないでください。
- 入館時やトイレ等の整列では、人と人との十分な距離を確保してください。
- 館内共有エリア(ベンチ等)での飲食は禁止です(※水分補給は可)。
- 参加者の把握(名簿の作成や接触確認アプリ(COCOA)の活用等)にご協力ください。
【施設の利用人数】
各施設の利用人数について、当面の間、「山形県イベント等の開催に関する基本方針」で示された要件等を満たし、感染防止の取り組みを遵守する場合は、上限を緩和します。
(山形県公式サイト内「新型コロナウイルス感染症ポータルサイト」より最新の情報をご確認ください)
施設ごとの詳細は、以下をご確認ください。
NO. | 施設名 | 収容人数上限 | |
大声での歓声・声援等がないもの | 大声での歓声・声援等があるもの | ||
定員の100%以内 | 定員の50%以内 | ||
1 | テルサホール | 806人 | 403人 |
2 | アプローズ | 400人 | 200人 |
2 | 分割大(スクール形式) | 96人 | 48人 |
2 | 分割小(スクール形式) | 72人 | 36人 |
3 | 交流室A | 40人 | 20人 |
4 | 交流室B | 56人 | 28人 |
5 | 交流室B(分割大) | 40人 | 20人 |
6 | 交流室B(分割小) | 16人 | 8人 |
7 | 研修室A | 60人 | 30人 |
8 | 研修室B | 54人 | 27人 |
9 | 特別会議室 | 18人 | 9人 |
10 | 会議室 | 30人 | 15人 |
11 | リハーサル室 | 85人 | 42人 |
12 | 大会議室 | 100人 | 50人 |
※ダンス、合唱、楽器演奏等については、別途業種ごとの感染拡大予防ガイドライン(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からご確認ください)を参考に取り扱います。
※「大声」とは、通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること。
【主催者の方へお願い】
施設使用主催者の方は以下の事項の遵守もお願いします。
- 基本的な感染症対策を実施してください(※マスクの常時着用の奨励、大声を出さないことの奨励、手洗いの徹底、十分な換気等)。
- 参加者の把握に努めてください(※名簿の作成、接触確認アプリ(COCOA)等の活用)。
- 国・山形県の基本方針及び業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを確認し、取組みを行ってください。
※「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」((公社)全国公立文化施設協会「全国劇場・音楽堂等総合情報サイト」より最新の情報をご確認ください)
※ダンス、合唱等、内容によっては、他の関連団体が策定する業種ごとのガイドライン(内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からご確認ください)も必要となります。 - 施設の利用制限内に入場を制限してください。
※収容率50%を超える場合は、大声を出さないことの担保、マスク着用の100%担保が前提となります。 - 山形テルサ施設貸出に係る新型コロナウイルス感染防止策に関する確認書を提出し、記載内容を遵守してください。
- 山形県がイベント等の開催に関する基本方針で示す「イベント開催時のチェックリスト」を作成し、自らホームページ等で公表するとともに、イベント終了時から1年間保管してください。
- 入退場待ちやトイレ等の整列で、人と人との十分な距離を確保できるような会場運営やイベント運営を行ってください。
- 客席の最前列席は、舞台前(演奏者位置等)から各種ガイドラインに沿った十分な距離を設けてください。
- 公演主催者及び公演関係者は、その表現形態に応じて、出演者間で最低1mを目安とした十分な距離をとるなど、可能な限り感染防止に努めるようにしてください。
- 機材や備品、用具などの取扱者を選定し、不特定者の共有を制限してください。
- 各所に設置している二酸化炭素濃度計の値1,000ppm以下を目安として、十分な換気を行ってください。
- 飲食の制限を行ってください(※発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、十分な換気等)。
- 新型コロナウイルスの感染状況次第では、利用を中止することがあります。また、貸館を中止した場合に生じた損失については、補償しません。
●山形テルサの主な取り組み
山形テルサでは以下の取り組みを行っています。
(1)貸出備品として、各種アクリルパネル(有料)や非接触型検温器(無料)を準備しています。
(2)機械換気設備による空気循環等を強化しています。
(3)東西入口にアルコール消毒液、非接触型検温器を設置しています。
(4)施設、貸出備品等について、適宜消毒を実施しています。